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第二十四回目の集いを開催しました。


本日(2017年7月5日水曜日)、24回目のそよかぜの会を開催しました。 14名(私を含む)の方達が参加しました。その内の4名の方達は千葉大学看護学部の学生で、見学者としての参加でした。

話し合った話題は、「医療職の方達は、福祉職の方達と違って、当事者の方達の人生にまで踏み込まないような気がすることについて」でした。4人の学生の方達を含めた参加者の皆様からは、それぞれの経験やそれぞれの立場から色々な意見を語っていただけました。守秘義務があるので詳しくは書けませんが、「専門職の人達によって、どの位自分の人生に踏み込んでもらいたいかは、人それぞれなのではないか」といったご意見や、「当事者の人達の人生に、どの位踏み込んでもいいものか迷いがある」といったご意見が、私にとって印象的でした。

次回の第二十五回そよかぜの会は、2017年8月2日水曜日に行う予定です。正確な日時や開催場所は、このホームページやそよかぜの会のメーリングリストあるいは口頭で追ってお知らせ致します。

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