第二十回目の集いを開催しました。
本日2017年3月1日水曜日に、二十回目のそよかぜの会を開催しました。 12名(私を含む)の方達が参加しました。
今回の話し合いの話題は「無理をすることについて」でした。 リカバリーや社会復帰にとって「無理」は必要なのか、とか、「無理」と「大丈夫そう」の境目はどの辺りにあるのか、といった形で話しは広がりました。 ある程度の負荷は健康のためにもリカバリーのためにも必要なのではないか、ただし、過剰な負荷すなわち「無理」はしない方がいいのではないか、また、「無理」と「大丈夫そう」の境目は個人個人が自らの経験によって見出していくしかないのではないか、といった話が、参加した皆様に支持されているようでした。
なお、スタッフの方からはクッキーと煎餅の、そして参加された方からみたらし団子の差し入れを頂きました。みんなで美味しく頂きました。有難うございました。
第二十一回そよかぜの会は、2017年4月5日水曜日に行う予定です。正確な日時や開催場所は、このホームページやそよかぜの会のメーリングリストあるいは口頭で追ってお知らせ致します。