第十九回目の集いを開催しました。
先日2017年2月1日水曜日に、十九回目のそよかぜの会を開催しました。 12名(私を含む)の方達が参加しました。
今回の話し合いの話題は「宗教的な内容の原稿をそよかぜの会の広報紙に載せることの是非」と、「『苦労を取り戻す』のがいいのか、それとも『自由こそ治療』なのか。」でした。 前者については、話し合いの末、実際に載せるかどうかを決定したのですが、決定するにあたり、集団として結論を出すことの難しさをひしひしと感じました。 後者については、「べてるの家」で大切にされている考え方の一つとしての「苦労を取り戻す」という言葉と、イタリアのバザーリアについて言及している文章の中にあった「自由こそ治療」という言葉とを引用して話題にしてみたのですが、参加された方の多くは、「難しい話題だ」とおっしゃっていたように思います。
なお、スタッフの方からお菓子の差し入れを頂きました。みんなで美味しく頂きました。有難うございました。
第二十回そよかぜの会は、2017年3月1日水曜日に行う予定です。正確な日時や開催場所は、このホームページやそよかぜの会のメーリングリストあるいは口頭で追ってお知らせいたします。