第十八回目の集いを開催しました。
先日2017年1月11日水曜日に、十八回目のそよかぜの会を開催しました。 13名(私を含む)の方達が参加しました。また、千葉大の学生の方達が見学されました。
今回の話し合いの話題は「宗教的な内容の原稿をそよかぜの会の広報紙に載せることの是非」でした。
宗教的な内容の原稿にしろ、自分の病に言及した原稿にしろ、それらは書き手の人生や本音に密接に関わっている気がしました。それだけに、頂いた原稿は一律に載せさせていただいた方がいいのではという気もします。 一方で、「もしも」その原稿を載せたことで、そよかぜの会の中での宗教的な発言や活動が拡大してしまったら、とか、「もしも」読んだ方が宗教的な影響を受けてしまったら、とか、そういった懸念を考えると、そよかぜの会として宗教に対して一線を引く必要があるのではないか…、という気もしてきます。 ただ、公の場では話題にしにくい「宗教」の話ですが、そよかぜの会という場を使ってみんなで話し合えたこと自体は実りあることだったと思っております。
なお、スタッフの方からクッキーの差し入れを頂きました。みんなで美味しく頂きました。有難うございました。
第十九回そよかぜの会は、2017年2月1日水曜日に行う予定です。正確な日時や開催場所は、このホームページやそよかぜの会のメーリングリストあるいは口頭で追ってお知らせいたします。